まずはサックリと商品紹介！

去年レビューした『透湿レインスーツSTRETCH』は耐水圧10,000mmだけど、今回レビューする『3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS』は耐水圧20,000mm。
これは期待大ですね！

まずは上着の方から！

今回の上着の説明はこちら！

なるほどね。。。
この中で俺のお気に入りポイントを紹介！

今回の『3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS』は『透湿レインスーツSTRETCH 』に比べ耐久性がとても強い！！

やっぱり現場作業中、足場に引っかかり穴が開くこともしばしば…
でも3レイヤー透湿レインスーツ BIKERSは全く破れませんでした。
(故意でやってませんからね？？笑)

公式にもこう書いてあります！
3レイヤー、3層構造で分厚くなっているから耐久性も強い✨
でも重さは前と変わらず軽量っす！

もうね、、、これが1番よ。
自分の体にフィットするようにマジックテープを付けられる。
そうすることで水が本当に入って来にくいし、何より動きやすい！
フィット感が サイコーーーー！です！！！

次はパンツ！！
今回のパンツの説明はこちら！

やっぱり水の侵入具合だったりフィット感は最高ですね！
作業中も動きやすく使いやすいです⭐

次は反対にマイナス面いきます。
これがリアルワークマンのガチレビューです。

値段も上がり性能がアップしたことで、ちょっと前回よりオシャレ感はないから、見た目重視！！っていう方にはちょっとかも・・・
アジャスターでサイズを調整できるのは良い事なんだけど、それが着ぶくれ間の原因にもなっている気がする。。。。

調整できるから、クシャっとなりちょっとスタイリッシュさにかけますね。
透湿レインスーツSTRETCHは女の子でもでか目にきて細めの黒パンツとかだとカジュアルでいい感じでしたが、今回のは厳しそうかな～

パッケージに書いてある、耐水圧と透湿度について説明しますね。

透湿度は、生地に染み込もうとする水の力を抑える性能の数値
簡単にいうと、耐水圧の数値で「どのくらいの水の圧力に耐えられる防水性なのか」を知ることができます。

透湿度とは、衣服内の水滴にならない蒸気状態の汗を生地が外に出す度合いのことで、具体的には、24時間に何グラムの水分を外に出すのか、ということを数値で表しています。

他のサイトから参照させて頂きました！

目安として、蒸れにくい合羽が欲しい場合は、
最低でも5,000g、可能なら8,000gのものを選び、
ベトベトしない合羽が欲しい場合は、
最低でも10,000g以上、できれば20,000g以上のものを選ぶと良い　そうです。
(こちらも他サイトから参照)

前回ので最低ラインの、5,000g/㎡/24h です💦
なので今回のはかなり蒸し暑めですね…
勉強になりましたっ✋

ではでは昨年同様、いってみよ～！！！

え？？？
でもでも去年のと比較してみてみよう！

ってオイッ！！！
顔も濡れてるやないかーい！！

『透湿レインスーツSTRETCH』『3レイヤー透湿レインスーツ BIKERS』この2つで悩まれてる方多いと思うんですよね、、、
両方を試した自分からすると3レイヤー透湿レインスーツ BIKERSの方がお気に入りかな！
値段は高いし、耐水率もそんなに変わらないように思えて3レイヤー透湿レインスーツ BIKERSの方が高い。
そしてなんといってもフィット感と破れにくさ。
せっかく高いのかっても破けてしまうときもしばしば。
現場作業する人には長持ちするこの商品是非紹介したい！

ちなみに俺…
この商品買うの2回目っすｗｗｗ
やっぱり戻って来ちゃうんだな～！！！

ここまで読んでいただきありがとうございます！
前回の記事もぜひご覧くださいね！

欲しい方の参考に少しでもなれば幸いです！

みなさんもワークマンのレインウェアで梅雨を乗り切りましょう！！

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